アデアット!

2004年4月16日 読書
ISBN:4063633624 コミック 赤松 健 講談社 2004/04/16 ¥410

待たされたので楽しく読めました。
キャラのいろいろな魅力が出ていいですなー。
こういう能力は本当にすごいと思います。
華風の中で夕映ちゃん株がアップ。
あのシーンでいろいろ文句をつけるところがなんとも。

華風ランキング
1位 のどか
2位 木乃香
3位 楓
4位 夕映
5位 史伽

ラストのほう、十兵衛ちゃんそのまんまでしたな〜(笑)
ISBN:4049007606 単行本 GAINAX 角川書店 2003/11 ¥1,785

街に出て探したら山積みでおいてあった。
メイトとかすごかった。
やっぱ田舎の本屋は限定版とかはあんまり入れないみたいだね。
なんか返品できないみたいだからね。

出来はかなりいい。
可動式というところがなんとも。
立たせられるところもいいね〜。

はぅ。中身まだ読んでねー。
ISBN:4812452848 コミック ももせ たまみ 竹書房 1999/03 ¥620

……我慢できずに買ってしまった。
アニメが気にいったので原作はどんなのかなぁって事で。
(ずっぽりと策略に嵌っている人)
なかなか楽しいなぁ。
笑いをかみ殺して読んでいました。

ただ、この巻は委員長があまり出てない(涙)
ISBN:4061853929 文庫 歌野 晶午 講談社 1993/05 ¥509

この人は初。一番感じたのは読みやすさ。
砕けた文で書かれているため、構えて読む事がない。
それでいて自然と惹きこんでくれる文章。なかなか。
えっ? こんなに時間たったの? って感じでした。

ミステリーなわけですが……。
(ネタバレ)
トリック自体はさほど驚く物ではない。
最近このトリックをいろんな方が使っているなぁと感心しています。
集めて比較するのも面白いかも。
肝心な仕掛けはなんだか面白くなかった。
シリーズものらしく、そのファンならば驚嘆したのかもしれないが……。読み方がダメだったのかもしれません。

オススメ度 ★(最高★5)
最後がいまいちなんだよなぁ。
ISBN:4047135992 コミック 浜崎 達也 角川書店 04/2004 ¥609

最初は.hackだからという理由で見ていたのですが、
最終的には最後が気になったので発売日に買いました。
キャラが可愛いし、本当に生き生きしていてとてもよかった〜
ゼフィが堪らなく好きです。神威とかも一発KOじゃないだろうか?
以前読んだ.hack AIバスターもいかされていましたね。
浜崎達也、凄い商売人根性だ(笑)
最後にハッピーエンド。こういう話案外好きです。

一番気になったのは『うででんのトリビア』
……えっ? ついているのか!!

SIGN>黄昏>ゲーム>小説>アニメ
こんな順番。
……これで終わりにして欲しくはないが。これ以上は……。
ISBN:4775801716 単行本(ソフトカバー) コーエー出版部 コーエー 2004/03/16 ¥1,200

本屋で偶然見かけたのでゲット。
くノ一斬!を探して見つけたなんていいません(大馬鹿)
戦国時代好きにとっては堪らない一冊。
戦国無双をやっていて、
雑魚キャラとかが実際はどんな事した人だろと気になっていたんですよ。
それが所狭しと書かれている一冊。
戦いについても書かれていて勉強になりますよ。

学生時代は全然勉強しなかったのになぁ……。
ISBN:4396207409 新書 綾辻 行人 祥伝社 06/2002 ¥1,238

新潮社のを買ったのだが、絵が出ているのがこれだったので……。
イベントで会った方や先輩などに面白いよと勧められていた作品。
古本屋で発見したので読んでいました。読了。

なるほどね、なかなか面白いわ。
舞台設定、キャラクター
全体に流れる雰囲気が堪らなくいいです。
雪の密室ものでは傑作かと。

では、ネタバレ。
(ネタバレ注意)
個人的にはあの雰囲気をもう少し生かして欲しかったな
というのがあります。
華風の推理とは大きく違った結末だったのですが、
読後、なんだかすっきりしないんです。
もしかして、まだ謎は隠されているのでは?
華風は偶然的な物や、説明はつかない物が嫌いです。
あの絵と○○が似ていたのは理由があるのでは?
そう思ったのです。
つまり□が最後に指摘した真実はこれもミスリードだったというわけです。
この事件は△△の舞台のだったではないかと考えてしまいました。
(邪推)
火災によって白須賀の妻は何かを失ってしまった。
それは白須賀にとって妻の必要条件であった。
そんなある日、△△の演劇で○○を見る。妻の再来であった。
そこで白須賀は△△に○○を欲しいと持ちかける。
△△はそこで霧越邸殺人事件という演劇の開催を持ちかけたのであった。

○○はあそこで殺されたのではなかった。
死んだのは白須賀が必要としなくなった妻か、
○○に似せた替え玉だったのだ。
ほぼ裸の状態にしたのは、
親しい者たちが自分の体を凝視しないためであったのだ!
替え玉だと気付かれないために。

もしかして、○○たんの計画か?
などと色々考えたりしていました。
ISBN:4063211592 コミック 芦奈野 ひとし 講談社 ¥476

この巻は、ちょっと驚き。
第102話。あんなアルファさんはじめて見たよ。
アルファさんらしい主張の仕方だったけど、なかなか素敵です。
華風も昔、精神汚染される仕事をしていた時にヨコハマが嫌いになったことがありました。
アルファさん楽そうだなぁと思い、むかついていたのです。
最近は穏やかに読めるようになりましたが。
「――――あのさあ うそでニコニコしてやっていけるわけないじゃんよ」
丸子さんが友達だから話した言葉。とても心に残りました。

最近はタカヒロとマッキの成長が楽しめます。
なんか、親になったような気分(笑)
マッキちゃんは可愛いなぁ〜(前回も言ってた気が……)
コミック 大都社 ¥700

まあ、期待通りのオモシロさではなかったにしろ。
なかなか楽しめました。
あたりとはずれがかなりありますね。
まあ、仕方がない事ですが。
読んでいたらガキの頃に書いていたマンガ
(自由帳に書いていた落書きのような物)
を思い出した。懐かしい感じ。
作者が楽しそうに書いているんだなぁってのを感じる作品もありました。

ながいけんファンは資料としてお勧めの一冊

明日はヨコハマ買いだし紀行の感想です。
ISBN:4047134929 コミック 大野 安之 角川書店 ¥780

友人に借りた。
……くそう、ここまで華風のツボに嵌る物をチョイスするとは!
さすが、宿敵(笑)

設定とかキャラクターとか戦闘シーンはかなり面白い。
戦車の戦闘って漫画で描くとなかなかうまくならない物なんだよね―。
迫力ががくんと落ちたりする。
この漫画は(たいした戦いではないのだが)なかなか描けていました。
ただ、内容がいまいち。もう少しいろいろ出来ただろうと思ったりします。
まあ、作者側のほうは色々考えていたんだろうなぁと思ったり。

大人の事情なんだろな。

そういった理由でR.O.Dが今日終わります。
なんだか嫌な時代になりました……。

ついでにアニメの感想も買いちゃおう。
■攻殻
個人的にお気に入りの話。
素子のラストの方の老婆を見つめる目が印象的。
悲しさを帯びていて。
タチコマ連れて闇市を歩くのってかなり邪魔になる気が。

■なるたる
見事な打ち切りですな。
これじゃあ視聴者には何も残らないと思うのだがなぁ。
雰囲気だけはよかったのだが。
この時勢にはキツイアニメかもしれない。

今日会社の帰り、書店は三軒ほどはしごしました。
アレを探すためです。アレを。
ネギまですよ。昨日発売なのだが、どこにも見つからず。
? そんなに売れているのだろうか。
まあ、華風が住んでいるところが田舎というのもあると思うのだが。
買えないと思うと急に欲しくなる馬鹿華風でした。

追記 4月16日に伸びてました。がっくし
ISBN:4796639667 大型本 宝島社 ¥933

コンビニあったので買ってしまった。
今日はいろいろ買ったなぁ。
占いで欲しい物は買おうといっていた。いいんだ―(たぶん違う)
イノセンス引用フレーズ解説が熱い。
こういうの欲しかったんですよ。
パンフは知っているような事しか書かれてなかったので……。
なんか深くわかりましたね。
ああ、また見に行きたくなった(笑)
ISBN:477580166X 単行本(ソフトカバー) コーエー ¥1,600

買った。ちょっとショック。
皆伝がポイント1000貯めればいいだけだったのか……。
2人ほど武将の成長を無駄に。
うぐぅ。

阿国のレベル5をとりたいのだが、
攻撃力が低くてどうもいかん。

最近は新武将でいろいろ遊ぶ。
鎧おなごがかなりエロイのだが。ハァハァ。
肌の露出し過ぎの鎧って意味がないじゃん……。
ISBN:4062647176 文庫 二階堂 黎人 講談社 ¥571

初二階堂です。
うむ―。なんと言うかなぁ。
古典的なしっかりしたトリックでは面白い。
ただ、探偵である二階堂蘭子に魅力がないのだ。
書き手の義妹の蘭子。
義妹ですよ、義妹。
同人界ではハァハァシュチュエーションですよ(かなり馬鹿)
それがちっとも生かされてない、
推理もホームズのようにあっという間に解いてしまう。
短編だから魅力がわからなかったのかもしれないが……。
次読みたいとはあまり……。

解説の
M・バフチン「小説は言葉で書かれているだけでなく、
『言葉』を書くものである」の説明が一番面白かった(ってオイ)
ISBN:4840226229 コミック 相田 裕 メディアワークス ¥550

……表紙のトリエラたんが怖いです(笑)

今回は続いている話で重みがあってよかったです。
トリエラ大活躍って所ですか。
なんか、アクションうまくなったね。
1巻の頃はダメだなーと思いながら読んでいたのですが。

あの始末屋の世界とかは、
グランドセフトオート思い出すね。
ISBN:4047136018 コミック 丸川 トモヒロ 角川書店 ¥540

のわっ。チェックミス!
本屋で偶然発見しました。ほんとに、おまっとさんです。
この漫画は優しい気持ちにしてくれます。
6巻は香奈花ちゃん光ったかな。
あのお子様っぽい『邪魔すんなッ』とか言うの好きです。
八木さんの話も見たいなぁ。

a case of dragonslayer

2004年2月18日 読書
ISBN:4061821350 単行本(ソフトカバー) 上遠野 浩平 講談社 ¥940

発売当時、気になっていたのですが買わなかった作品。
古本屋で発掘したのでゲット。
ミステリーとファンタジーの融合。
読み応えのある作品でした。
ファンタジー世界も難解な説明が少なく、
知識の少ない私でも理解しやすかったです。
肝心の謎は……予想の範疇でした。
もう少し欲しかったかなって所。
冒険の過程は面白いのになぁ。
面白いのでもう少しあったらという作品でした。

不死身の竜は、誰に、なぜ、いかにして刺殺されたか!?
ISBN:406333922X コミック 加藤 元浩 講談社 ¥390

華風亨氏絶賛!
あたりはずれがあるのですが、
今回はなかなかでした。
前半はうーんという感じの作品。
この漫画はどうも「そんなやつおらへんやろ」
という人が出てくる。トリックのために作られた人だから、
そういう矛盾を起こすのか?
後半の「いぬほうずき」はお勧め。
Q.E.Dの中でも秀作かと。
華風は見事にやられました。
ドラマもうまくかかれていて楽しめました。
推理漫画の中で買いつづけている作品です。
どこかの民俗学者より数百倍いいです(笑)
ISBN:4775801651 単行本(ソフトカバー) コーエー ¥1,400

スマン。買っちまった。
私生活では、10時まで仕事。
頭の中で『お市』の勝ちポーズを連呼していました。
ISBN:4061819410 単行本(ソフトカバー) 森 博嗣 講談社 ¥880
理系的思考の文章。魅力ある会話のシャワー。
堪能しました。
華風は完全に文系人間なので、
こういう文章を見るといろいろ刺激を受けますね。

ただね。
やっぱりミステリーとしては読んではいけないね(いつも反省)
密室と聞くと、「こいや、コルァ」とか
構えて読んじゃうんですよ。
だから、その点はあっけなかったです。

あと、警察があまりにもお粗末過ぎ。
レストレード警部もビックリです。
萌絵ファンクラブなんか作ってるんじゃね―とか言いたくなるこの頃。

詩的にはどうなんでしょ。
アノ歌詞には何も来る物がありませんでした。
まあ、普通の評価という事で。

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