…………。
今までの巻で最低評価。
番外編が一番面白かったよ。
読んでるの辛かったもん。
見せたい世界の構造をつらつらと語る話。
今までの話に随所そういったところを語りたいのかな―
というのが見えていたので恐れていた。
この巻はほとんどその説明。
エクセルサーガの魅力はそこじゃないと思うのだが……残念。
終りに向けてまとめてますか？
埴輪が恐くて倹約できるか〜〜〜っ！！
2004年12月27日 読書
発売日のびたので待ち遠しかったですよ。
(知らずに書店で探しまくった)
鈴ちゃん中心の話で、ちょっと残念でしたが、
やはりほのぼの系の話で楽しめました。
五〇回ですか。凄いもんだ。
個人的には八木さんか四季ちゃんが好き。
香奈花ちゃんの暴走も好き。
かくて役者は全員演壇へと登り 暁の惨劇は幕を上げる
2004年12月27日 読書
この漫画は熱いなー。
ますます凄みを増してきた感じ。
紙からあの動きが伝わってくるからなぁ。
確かに血だらけで綺麗な絵とはいえないかもしれない。
ただ、その中でもキャラがカッコいいのだ。
黒セラス、渋すぎ。
今まで一般人キャラだったのが、今回で一気に昇華したね。
カバー裏漫画は相変わらず笑わせてくれる。
〇〇が寝返ったのは意外だったな。
妖の寄る家―宇河弘樹短篇集
2004年12月20日 読書
気になっていた本。古本屋で見つけたのでゲットした。
昭和霊異記はなかなか読み応えあり。
こまさんがかわいいよ〜お持ち帰り〜はぅ〜
朝霧ワールドが少しわかるような話です。
短編集もまあいい感じ。
カバー裏のウガワさんは、
華風も痛切に感じた。
金田一少年の事件簿 吸血鬼伝説殺人事件
2004年12月17日 読書
じっちゃんの名にかけて！
金田一は案外好きなので買ってきた。
(かなりネタバレ)
なかなか楽しませてくれました。
最初のトリック。ほぼ看破。
気付くのに手間取ったのが痛い。
密室トリック。負けますた。
あいつが都合よくいなくなったことは気付いていたんだよ。
くそう、困難の分割とか言う文字に騙された。
それでいろいろ共犯説とか考えてしまって……まだまだですな。
好きだから言うのですが、無理なところも多いですね。
深雪ちゃんがいないと計画中止って……そんなに甘いものだったの？
素人だからわからないのだが、
人から血を抜くってそんなに簡単なの？
髪切ったからって、そんなに体重減る？
アレは証拠作りの苦肉の策だったんだ(笑)
華風はてっきり血がついているのが見やすいようにだと思った。
髪が長いとあんまり背中につかないとか考えて。
そもそもの吸血鬼伝説っていうのが、
しょぼいのが残念ですな。
金田一君はまだ高遠遥一と戦ってんのか。
あいつは好きだけで嫌いなキャラだ(どういう意味だ)
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今日からアンソロジーに対する考えを改めます
2004年12月16日 読書
AIRのアンソロジーノベル。
華風はアンソロジーがあまり好きではない。
確かにいろいろな人の作品が見れるのはいいのだが、
あたりが少ない。そういうイメージがあるのだ。
それにノベル？ 同人系のアンソロのベルは時々読むのだが、
当たったためしがありませんでした。
だから悪いイメージしかなかったのです。
某先輩に勧められて購入する。
……。スイマセンでした。
読みながらあの音楽が流れ、ゲームをプレイしていた時に感じた
感動が蘇ってくる。そんな感じでした。
筆者さんが研究されてますね。愛してますね(笑)
会話などもそのキャラがきちんと喋っているんですよ。
ちゃんと言えば、癖や行動などがゲーム中と同じなんですよ。
だから、すんなり読むことが出来る。それがいい点でしたね。
PS2版買おうかなぁ。
残念！ 東鳩の金を取っておかなければならない〜涙
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――誰を待っているのだろう。人込みの中でただ、かわいいと思った。
2004年12月15日 読書
いや――――――待った、待った。
ついにゲットです。本物を拝めました。
かわいいというかね、
アルクっぽいんですよ、表情が。
なんともいたずら娘っぽいところが、たまらんです。
家にお持ち帰りしてから、少しの間いじっていたなんて、
内緒です(笑)
ワイシャツ素足もいいですな〜
他のピンキーにも使えるので、お勧めです。
今度パーツ買いに行こう♪
中の本もいい感じ。
深すぎず、浅すぎず、程よい感じ。
こりゃあ、アルクファンなら無条件で買いですぜ、旦那(笑)
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本格推理委員会って？
2004年12月14日 読書
古本屋で衝動買いした一冊。
『本格推理委員会』という題名♪推理マニアをくすぐるこの題名♪
それに可愛げな女の子♪俺の萌え心はゲージ満タン♪
次世代青春小説ミステリの幕がいま開かれる！
ってかいてるじゃな〜い♪
だけど、表紙の女の子。
全然主人公じゃないですから！ 残念！
表紙に騙されて買った俺も馬鹿だよ、斬り！
……すいません。
ライトノベルかなんだか知りませんが、お勧めしません。
(ネタバレ)
魅力的なキャラは確かに出てくるんですよ。
ただ、どれも中途半端。
探偵役を過去の事件から嫌がる主人公が、
ひたすら悩んでいる感じ。
ヒロインがいないんですよ。
運女は寝てるだけだし、巨乳先生はひたすら推理させようとするし、
なんだか読んでいて引き込まれないんですよ。
肝心なトリックも、あっけないもの。
推理も読者置いてけぼり。
主人公はホームズもびっくりのスピードで解く。
埃にアレの跡はつかないんですか？
〇〇＝●も別に知っても驚くような種じゃない。
本格推理委員会誕生を描いた物かもしれないが、
次を読もうと思わないです。
まあ、おしい作品ですね。
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あの頃が一番良かった
2004年12月2日 読書
華風には、まだそんな時代はないです。
久しぶりのまほたい。
本当に面白いなぁ。
キャラクターの心がよく描かれていると思うんですよ。
それがいろいろ交錯する様が魅力です。
主人公がまだ魔法を使うことに怯えているのが
これからどうなるか楽しみです。
是非ともゆっくりとまほたいらしい優しい話にして欲しいです。
このマンガだけは出版社の事情に巻き込まれて欲しくない。
理恵子ちゃんがいい感じです。
ああいうキャラはなんか好き。
泣けるのかな、かな？
2004年12月1日 読書
昔の会社の同僚が薦めていて頭に残っていた。
古本屋で売っていたので購入する。
購入理由はもう一つあった。
ミクシィでも日記をしているのだが、
そこで泣けるミステリィ紹介されていたからである。
ミステリィが泣ける？
私はあまり信じられなかったった。
ミスティで泣いたことなどない。
読むときは常に作者との死合なのだ。
どちらが勝つか負けるか(笑)
そのような場に涙などと思っていました。
結局は泣けなかったのですが、なかなか面白い話でした。
でもね、終盤になってあの探偵が、
騎士になってからなんか味が落ちてないですか？
説明文が多かったり、
肝心なヒロインの〇があっさりしすぎていたり。
そこがひっかかりました。
ラストはどうも……という感じ。
私の場合は改訂完全版を見たのですが、
改訂される前の方がもしかしていいのでしょうか？
もしご存知の方いましたら、教えてください。
うちのHPの掲示板にでも書き込んでくだされば、
うれしいです。
http://www2.rocketbbs.com/100/pagyu.html
正直言うと商業誌書いているなんて知らなかったんですよ。
今年の三月、店頭で見かけてびっくり。
同人誌でファンだったのでゲットしたかったのだが、
極貧状態だったので我慢していた。
少し余裕が出た頃にはもちろん売り切れていた。
八方手を尽くして入手。
通常版なら本屋においてあったんだけどね、
初回限定という言葉に弱くて(笑)
なかなか期待できる作品ですね。
はやなたんがいい味を出しています。
かわいらしい絵というのも読んでいてこちらもほんわかなります。
でも、メカ系もきちんとしている。
そこがいいですね。
欲を言えば、戦闘シーンを
もう少しわかりやすくして欲しいかなって所です。
あっさりしているかもしれないと。
まあ、しつこいものどうかと思うので難しいのですが。
二巻はフィギュア付がいいな(笑)
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待ってました―。よつばと！
二巻よりも面白かった。
よつばちゃんが可愛すぎです。
花火大会で泣くところなんか、いいですね―。
最後の花火の演出も素晴らしい。
おおっ、と感動しました。
あんな無邪気さはどこから想像して描けるのだろうか？
いつも不思議です。
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終わりましたねー。
どうだったのかなー。このマンガって。
確かに最初の方は面白かったですよ。
ただ、最後の方になってくると、
いろいろ敵が出すぎちゃって複雑になりすぎました。
はっきりした図式じゃないので、見ていても楽しくなかったです。
ラストもどうかなーって所です。
最初の頃は機能停止まで……と出ていたので、
カウントダウンするたびにどうなるのかと思っていたのですが、
もうラストはあまり関係なくなってましたね。
お疲れ様の一言だけです。
感動はあんまりないですね。
こういうキャラを生み出した能力には脱帽ですが。
一週間前に読んだんだけども、
感想書く気力がなくてね。
この日はただ仕事してねただけなのでレビューでも書きます。
(ネタバレ注意)
……まあ、楽しめました。
暗黒館という舞台の中に読者を引き込んでくれる手法は凄いと思う。
読んでいても飽きが少なかったしね。
どうなるんだろう？ というワクワク感で読めました。
ただね、あんまり驚きはなかったすよ。
上下巻にわたって仕掛けたトリックだって、
知れば「あっ、そう」でした。（リップ様風）
細かいトリックもみえみえなんだよなぁ。
それが少し残念だったかも。
あとは犯人。
あの動機はちょっとな―って感じです。
華風はああいう動機の犯人が一番嫌いなんです。
もっと殺意がある奴がいいんですよ。
奴には殺意も計画性もちっともない。
だから、この作品は「館」シリーズなのか？
とか思ってしまいました。
確かに建物にあいつは関係しているけど……。
〇〇さんは推理しないしね。
「霧越邸」に似ている気がします。
まあこれで「真・暗黒館の殺人」
とか出したら凄いんだろうけど、ダメだろな（笑）
解かれてない謎が多いわけだから。
（〇×君の事故とか、連続する偶然とか、謎の電話の不通とか）
作ってもいい気がするけど。
最大に気になったのは「ダリア」ですね。
確かに吸血鬼ブームだけどねー。
つまり肯定するわけでしょ。
そう思うとなんでもありありになる気が。
否定してみんな絶望して欲しかった。
ラストもどうかなと思いました。
なんか燃えそうな気がしてたもん(笑)
ちょっ都合よすぎない？
華風としては、
館リーズの中では順位高くない作品でした。
奇面組の殺人を期待します(馬鹿)
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めっさ食べごろじゃん
2004年11月25日 読書
一巻よりはインパクトは低かったけど、
馬鹿笑いできました。
ただ、最近そういう事件あったからねー。
素直には楽しめなかったかも。
マンガみたいには実際はならないものだし。
「人はあるはずのない自分だけのイデアを
ずっと求めている」
「それがどんなに自分を傷つけるものでも」
「それを求めずにはいられない」
「『ない』とわかっていても正解が知りたいの」
そうだなぁ……とつくづく。
一生って一回だけじゃ足んないもんなのよ たぶん
2004年11月22日 読書
電波系の本を読んだあとに
こういう本読むとほっと落ち着くね(笑)
マッキちゃんがいろいろ出てきて、いい感じでした。
この人は明と暗を描くのがうまいよなぁ。
漫画でここまでうまい人はいないだろ。
本当にほのかな明るさとかを漫画で表現してるから凄い。
読み返せば読み返すほど、味が増す漫画です。
また、読もう。
これ読むと、ちょっと目的なく散歩したくなるね(笑)
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……やべぇよ、やべぇ。
華風は朽木と同じ台詞をはいていたよ。
俺は高坂君だと主張していたのにィィィィ(どこが？)
今回はいろいろ突き刺さるものが多くて笑えました。
取り込みとかコスプレは卑怯だと思いました。
俺は絶対そんな同人誌、買わん!
初回限定栞を何にするかで五分くらい悩みました。
さすがに二冊は変えなかった。
連子たんか会長かで悩む。
この漫画ね、発売当時から気になっていたんですよ。
題名がかなりインパクトあるしね。
表紙の娘も好みだし(大馬鹿)
ただ、それだけで買うのも……と思っておりました。
古本屋に並んでいたのでゲットしました。
どうせ、NHKだから、
放送関係のストーリーとか思っていたんですよ。
全然違う。全く違う。
もう、なんか震えるように笑いましたよ。
もう笑いをこらえられませんでした。
またまた会社の休憩室で読んでいたので、
後輩に「華風さん、恐い」
とか言われちゃいました。ダメですね。
この本は人前で読むのは危険かもしれません。
二巻もそろそろ出るので注意しよう。
オタ系の人はツボヒットかもしれませんね。
岬ちゃんの日傘は素晴らしいです。
愛しの楓たんの登場のコマが……少なすぎ。
いろいろキャラが出ていい感じなんですがね。
華風的にはどうも戦いが多すぎてなんだかな〜
って感じです。
話も先が見えてきた感じがする。
確かにギャグばかりでもつまらないわけなのだが、
あれだけキャラがいれば難しいのかも。
ぷりてぃまにいず 2
2004年11月6日 読書
電撃大王買ったとき(特典とかついてたとき)
気に入った作品。
題材や視点はとても面白いんですよ。
ストーリーも少し笑わせてくれる。
信濃が広島弁というのも、
好感持てる(親がそうなので)
……だがね、絵が萌えない。
女の子が男性っぽいんだよねー。
眼鏡娘の立石さんなんかもうまく描けば萌えキャラなんだが……。
実に惜しい……(はじめ男かと思ってた)
ちょっと見守っていこうと思う作品です。
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